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NPO法人シャーロックホームズは横浜市西区で子育て支援を中心に『居場所の提供』と『情報の提供』を大きな2本の柱に据えて、様々な事業を展開している団体です。親子で来られる居場所づくりに留まらず、お母さん・お父さんたち自身のもつ力を活かした講座を企画するなど、利用者参加型の取り組みをしています。また携帯メールで子育てに関する情報を配信するなどのサポートも積極的に行っています。
今回はその中でも子どもの居場所『シャーロックBABy』と放課後の居場所『放課後キッズクラブ』でのインターンシップの受け入れを実施するということで、お話をうかがってきました。
―まずNPO法人シャーロックホームズのことを簡単に教えて下さい。
鳴神さん「今回インターンの受け入れを実施する、親と子のつどいの広場『シャーロックBABy』や小学校施設を利用した放課後の居場所である『放課後キッズクラブ』などを運営しています」
―具体的にはどのようなことをおこなっているんですか?
鳴神さん「『シャーロックBABy』は親子が実家に帰ったようにゆっくりできる、未就学児の親子を対象としたつどいの広場です。『放課後キッズクラブ』は小学校施設を活用して、『遊びの場』と『生活の場』を兼ね備えた安全で快適な放課後の居場所です」
―情報の提供という面で行っている事も教えてもらえますか?
鳴神さん「まず『ベイ★キッズめ~る』という携帯メールを使って子育て中の方々に子育て支援情報を配信する事業をしています。また、みなとみらいの横浜アンパンマンこどもミュージアム&モールにある『横浜子育て情報スポット あ・の・ね』では、子育てに関する情報提供や相談も行っています」
―今回、受け入れを開始するインターンシップの内容について教えていただけますか?
鳴神さん「親と子のつどいの広場『シャーロックBABy』で、スタッフの補助をしてもらいます。あわせて『放課後キッズクラブ』の指導員の補助もあります」
―『放課後キッズクラブ』での内容について教えて下さい。
鳴神さん「指導員はお子さんの安全を第一に、一緒にいろんな遊びをします。例えば昔ながらのコマ回しやけん玉をしたり、体を使って遊んだり、お餅つきなどのイベントをすることもあったりと、お子さんが快適で楽しく放課後を過ごせるように工夫しています」
―インターンシップでは、そういうスタッフの方や指導員の方をサポートするという役割になってくるわけですね。お子さんと接する上でのポイントについて教えていただけますか?
鳴神さん「やはり、お子さんが安全に安心して過ごせることが保護者の方々にとって安心につながりますので、一緒の目線になってお子さんを見守ってあげるということがとても重要になってくると思います」
―参加される方にどんなことを体験して感じてもらえればいいと思いますか?
鳴神さん「そうですね。コミュニケーションを取るということが一番大きいので、最初はハードルが高いと感じるかもしれませんが、そんなに緊張しないで、ご自身も子どもにかえったつもりで楽しんでいただければと思います。ただ指示を待って言われたことをするというのではなくて、自分の方から話しかけたり、コミュニケーションを取ってみることで、自分の中で得るものがあってくれたらいいなと私たちは思っています。ぜひトライしてみて下さい」
―ありがとうございました。
―だいたいどのくらいお子さんはいらっしゃっているのですか?
千々松さん「だいたい10組前後でお母さんと一緒にいらっしゃいます。イベントがある日などは15組くらいいらっしゃることもあります。0~2歳児が中心ですが、上のお子さんや、以前利用していて、就園、就学されたお子さんも夏休みなどに来ることもあります」
―どんなスタッフがいるんですか?
千々松さん「いろんな方がいますが、私は子どもがお世話になって、子育てママからそのままお手伝いをするようになり、その後スタッフになりました。同様に子育て中のスタッフが多い場所です」
―お子さんはどんなふうにここで過ごしていくのですか?
千々松さん「おもちゃというより携帯電話とか日常で使っているものがお子さんに人気があります。ご家庭と違って危険なものがないので、思いっきり体を動かして踊りまわったりして過ごしています」
―施設の隣が公園になっていますがそこで遊んだりもするんですか?
千々松さん「そうですね。暑い時は小さなプールを持っていって水浴びや水遊びもしています」
―ここの施設の良さってどんなところですか?
千々松さん「のびのびと子どもも赤ちゃんも、そしてパパもママも、リラックスして過ごせるところですね」
―インターンの方がきたらどのようなことをしてもらうのか簡単に紹介して下さい。
千々松さん「お手伝いというか、小さい子の気分になって、一緒にここで楽しんでもらうことが何よりも大切かなと思います」
―ありがとうございました。